7/6(土) ,7(日)は、narumiyashiroさんのアイテムをREFACTORY antiquesにお持ちします。
今回は、定番のプレートと自然物をイメージしたインセンスホルダー、そしてlala farm tableさんの出版記念に、制作いただいたハーブポットをお届けします。
narumyashiroさんの器のマットな風合いは、インテリアとして使うのにもぴったり。
届けていただいたインセンスホルダーも、サラリと仕上がったフラットプレートに置くと、コントラストがまたかっこいいんです。
テーブルで使ったり、キャビネットで使ったり、季節ごとに気分に合わせて交換しながら楽しんでもいいなあと思います。
フラットで少しだけ端部が上を向いているwelcomeシリーズ。
リムがなく、端まで料理を盛り付けられるので、実際の大きさよりもたっぷり盛り付けられるように感じます。
13cmなら、小さな取り皿や小鉢がわりに使うのはもちろん、小物置きにもぴったり。
洗面台のソープディッシュにも良さそうです。
18cmは、朝ごはんや惣菜の盛り合わせなどにぴったりな大きさ。
軽くて取り出しやすくて、自宅でのひとりご飯にサッと取り出したくなる頼れる器です。
tarteシリーズは立ち上がった縁から落ちる影が、素敵。のせたもの、盛り付けたものを、印象的に見せてくれます。
ひと息つきたいとき、インセンスホルダーといくつかのアイテムをのせて楽しむのも良さそう。
シャープなラインが美しいdesertシリーズは、茶菓子やケーキなどを美しく見せてくれます。
インセンスホルダーとも好相性です。
インセンスホルダーは3種類。
揺らいだラインのフォルムが落とす影がきれいな角型、
カヌレみたいな形をした丸型、narumiさんも自宅で愛用している小鉢タイプ、があります。
(受け皿も兼ねているので、これひとつとお香があればどこでも使えるのが嬉しいところ。)
どれも少しずつ形が違うので、選ぶのも迷ってしまいそう。ピンと来るものを探して見てください。
こちらはスペシャルアイテムのハーブポット。
ハーブティーが身近になってから、美しいドライハーブたちを、戸棚にしまい込むのではなく、飾って保管したいと思うようになりました。
narumiさんにそんなことをお話ししてできたのが、ハーブティーがより身近な存在になる、ポットです。
narumiyashiroらしいシャープさがありながら、つめたハーブがスッと取り出せて、せっかくなら、コーヒー豆も、岩塩も、色んなものをしまえたら最高だよねと、ちょうどいいサイズを、試作・制作してくれました。
そうして完成したアイテムは、美しいだけでなく、心地よく使える形になりました。
当日までには、また違うアイテムたちも届けていただく予定。
触り心地も気持ちの良い器たちです。ぜひお手にとって、みていただけたら嬉しいです。
7/6(土),7(日) 11:00~18:00 REFACTORY antiques
narumiyashiroさんのインセンスホルダーと器をお持ちします。
全体企画 生物多様性に合わせた生き物にまつわる展示もたっぷり並びます。
ぜひお立ち寄りください。
東京都内のアトリエを拠点に、2018年より陶芸作家として活動中。
“simple, basic, sophisticated.”をブランドフィロソフィーとして、手に取るたびに心が潤うような美しいものを作りたいと願っています。
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